今まで、避妊・去勢をしたく無い方&繁殖の予定の方は、ペット購入では無いので、繁殖 という言葉を使っていましたが、(ペット購入=避妊・去勢を生後7か月までにして頂く料金です)これからは、「避妊去勢をしたく無い料金(生後7か月まで)」 と名前の変更をします。
長いので、HPのスペース(業者さん作りのHP)に入力できるかは、業者さん委託になるので、時間がかかります。
もともと、避妊・去勢の手術代の補助金として、差をつけて販売しています。
春は、避妊・去勢の手術代の補助金が国から出る地域の方います。
予算がある地域の方と、無い地域の方、地方により、まちまちです。
ある地域の方(力をいれている地域の方)は、一年中、補助金でてます。
補助金で、すべて賄える地域の方、半金ぐらいな方、まちまちです。
補助金を受けるには、申請が必要です。
補助金については、個人で、御調べください。うちでは受けられません。
大概の獣医さんは、去勢で1~3万円ぐらい(1万の方、多いです)避妊では、1万~3万(3万の方多いです)ぐらい。
獣医さんのやり方・手術を受けるための血液検査などの検査料がかかる&希望するなどすると やはり、高くは、なります。
オスの睾丸を切る方(を希望する方)は、高くはなります。大概の方は、睾丸を残す手術のやり方が多いです。(睾丸は、次第にしぼんで、小さくなりますが、形は残ります)
手術代や方法については、獣医さんにご相談ください。
当家では、生後7カ月までの手術を勧めていますが、オスは、2キロ以上、メスは、3キロ以上の体重で受けることが、安全だと思います。
血統書が要らない方は、出来るだけ大きくした方が良いですが、成熟すると、性欲が出てきますので、脱走を図ったり、交尾のような物をするようになったり、糞尿を違う場所にしてしまったりはします。
避妊・去勢は、安全な手術ですが、麻酔は使いますので、麻酔薬が微妙なため、体重が重くなった方が、安全に行える と思います。
多分、獣医さんで「麻酔事故が100%無い訳で無いので、そういった事に同意しますね」のような事の説明があると思います。
うちで、頼まれて、手術をかけた猫については、現在のところ、一件も無いです。
そして、大事なのが、術後のフォローです。
オスの睾丸を切らない手術の場合は、当日からほっておいて大丈夫です(投薬ありますが、飲まなくても大丈夫 と言われています。化膿止めです)
メスの場合は、必ず、腹を切って、縫い合わせます。
切り口が開かないように、飛んだり跳ねたり、激しい運動をさせ無いことが大事です。うちでは、1週間1段ケージで隔離します。(服薬あり)
・・・2段ケージや大きいケージですとジャンプをしてしまうので、切り口が開くと、再縫い合わせ になり、バイ菌が入ると、術後の経過にかかわることもあります。(心配な方は、1週間後の抜糸まで、獣医さんで預かってもらえるなら、預かってもらったほうが・・・。でも、猫が、飼い主さんを精神的に必要としているなら、自宅の方が良いと思います。場所が変わるとご飯を食べなくなる猫も居て、体力消耗します)
術後の経過が悪くて、死亡 という方は、たまーに居ます(うちの猫・他所の猫を含めて、1年に1匹居るか居ないかです)。メス猫に多いです。術後服よりは、運動出来ない(背伸びさせない)1段ケージをお勧めします。
うちはアイリス1段ケージ使用です。
→1段に仕切るのは、中の網を追加で購入しないと出来ません。
傷口のチェックは、毎日しますが、見るときに自分で開いてしまうことが無いように。
★アイリスのケージは、おりの幅が広いので、子猫の飼育には、適していません。脱走すると思います。
うちは、子猫飼育には、GBさんです。メスの隔離用には、大きすぎて適していません。
成長に応じた物を求めましょう。
おWC容器や餌も同じです。
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